超音波検査

超音波検査は、超音波の反射波を利用して臓器の状態を撮影することができます。超音波検査の最大の特徴は動いている臓器をリアルタイムに立体的な映像で捉えることができる点です。

超音波検査と血管造影検査

超音波検査の最大の特徴は動いている臓器をリアルタイムに立体的な映像で捉えることができる点です。

この装置は探触子と言われるプローぺとモニターのある本体で構成され、身体にゼリーを塗ってそのうえをプローぺが触れると画像が表示されます。

検査で薬物投与よる副作用の心配がないのも特徴です。通常検査は10〜20分程度です。検査の前日は食事の摂取時間に制限があります。また検査内容によっては400ml程度の水を飲みことになる場合もあります。

血管造影検査血管造影検査は、X線を利用して血管にカテーテル(細い管)を挿入し造影剤の注入により画像を撮影します。

アンギオグラフィー(単にアンギオ)という画像をデジタル化するものもあります。主な撮影用途は、頭部、胸部、腹部などの血管を詳しく調べる場合に利用されます。

またこの方法は治療にも応用され、狭さくのバルーン拡張術や動脈瘤のコイル塞栓(そくせん)術など外科的に治療日数や費用負担の少ない血管内療法やカテーテル療法といわれています。

この検査はカテーテルを利用するもので、穿刺針(せんしばり)を太ももまたは腕の血管(動脈)に刺し、ガイドワイヤーを挿入します。

ガイドワイヤーにかぶせるようにして直径2mm程度のカテーテルという樹脂製の長さ1mほどの管を差し込み、目的の動脈まで到達させます。これらの動きはX線画像を見ながら行います。

そのカテーテルに造影剤を注入して血管の狭さく、詰り、膨らみ、破れなどを撮影します。血管像が鮮明に映像化できるのが特徴です。検査前には食事摂取に制限があります。

また検査後、カテーテルを抜き取り挿入部の止血をするために24時間程度の安静が必要なことや感染予防処置など人への負担が多いのが難点です。

さらに造影剤にヨード系を使用しているため副作用として吐気、嘔吐、熱感、かゆみ、じんましん、くしゃみなどがでる場合があります。重い場合は咽頭の浮腫、呼吸困難、意識消失など事態に陥る可能性もあります。通常は入院時に実施します。

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