X線検査とは?

X線を利用して人体の平面画像を撮影し、人体の前後、左右の状態を捉えます。X線装置はフィルムの入った部分に身体を密着させ、背部からX線管球で照射し撮影するしくみです。 通常はX線単純撮影ですが、造影剤を使用する造影X線撮影もあります。

X線検査について

X線を利用して人体の平面画像を撮影し、人体の前後、左右の状態を捉えます。X線装置はフィルムの入った部分に身体を密着させ、背部からX線管球で照射し撮影するしくみです。

通常はX線単純撮影ですが、造影剤を使用する造影X線撮影もあります。 X線単純撮影は、被写体に金属類がないことが条件程度で制約はあまりなく、数分で終了します。

主な用途は、肺、胸膜疾患、心疾患、大動脈疾患、腹部などの部位の画像に適しています。造影X線撮影は、主に食道、胃、十二指腸などの内側(内腔)が対象です。

造影剤にバリウムを使用し、撮影前にブスコパンの筋肉注射をしてバリウムを撮影しながら服用していきます。

撮影は、15〜30分程度かかります。撮影した画像は、内腔にバリウムが白く写りそのほかは黒く写るため細部の起伏を捉えることができます。

撮影にあたり前日の食事摂取時間が制限されており、当日はほぼ空腹状態での受診となります。また受診後にバリウムの排泄に難点があります。特に便秘の人は腸内で固形化しないように下剤を服用して早期に排泄する必要があります。

いずれもX線を利用するため放射性被爆の危険性があります。特に妊婦には不適です。撮影中は息を止めておく必要があり気分が悪くなる場合もあります。

またブスコバンの筋肉注射は、副交感神経の遮断を目的としており、検査後にまぶしさ、物が二重に見える(複視)、尿が出にくいなどの一時的な症状が発生しますが、時間とともに改善されます。

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